WEB予約は締め切りました。当日のご予約(03-5787-5438)はお電話にてお願いします。 (2020.3.20 11:00更新) 毎月一度、寿司職人がつくる究極のおいなりさん「柿八いなり」が、東京で唯一、「くらうましもきた」で販売されます。 次回は3月20日(金・祝)の販売です。この機会にぜひご賞味ください。 ※これまで、第一月曜日開催としてきましたが、祝日開催を望むお声を多数頂戴したため、3月は20日(金・春分の日)に開催することになりました。 事前にご予定いただいた方には大変ご不便をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いします。
柿八は札幌にある寿司割烹店。天然ものにとことんこだわることで有名で、梅干しひとつまですべて手づくり。札幌ミシュランにも掲載された名店です。 月に一度だけ、柿八の大将が「くらうましもきた」に来てくださり、つくりたてのおいなりさんを販売いただきます。
「究極のおいなりさん」は、大豆を石臼で挽くところから手作りのおいなりさんです。山わさびや梅などの具材を合わせ、しっとり柔らかな上品な味が特徴です。
さらに、好評につき今回も「特別版」を数量限定でご用意することになりました。1箱6個入りで具材が「いくら(2個)・穴子(2個)・柚子・山わさび」の4種類です。祝日販売の際は、すぐに限定数に達してしまいましたので、ご希望の方はぜひお早めにご予約ください。
日時:2020年3月20日(祝・金)12:30~18:00 場所:くらうま しもきた 価格:究極のおいなりさん -①通常版- 1箱 6個入り 1,300円(税抜) (柴漬け、山わさび、香味野菜、穴子、柚子(2巻)) -②特別版- 1箱 6個入り 2,000円(税抜)※予約限定 (いくら2巻、穴子2巻、柚子、山わさび)
3/20「柿八特製花ちらし」は、数量に達したため、予約を締め切らせていただきます。究極のおいなりさんはまだ若干数ご用意がありますので、ご検討ください。(2020.3.19 19:00更新)
柿八で人気なのが、お土産として出している「おいなりさん」。 このおいなりさんの油揚げに使われる大豆は北海道産の「鶴の子だいず」。この品種は大豆の中で一番糖度が高くて美味しいのですが、糖度が高いと逆にタンパク質の濃度が低くなり固まりづらくなるそうで、油揚げとしてつくるには適さないと言われています。
それを柿八では、丁寧に石臼で挽いてタンパク質を壊さないようにすることで、おいしい油揚げに仕上げることに成功。旨味のあるきめ細やかなお揚げを1枚1枚作っています。
そして、ホタテの貝柱を出汁に炊き上げた、ふっくらとジューシーな油揚げはもうそれだけで絶品です。そこに、ゆず、香味野菜、柴漬け、などなど、季節の具材を合わせて、柿八オリジナルのおいなりさんになります。
おいなりさんができるまでの動画もぜひご覧ください。